文章を書くのに音声入力を使うようになり、
「声で入力する」楽さ
を覚えたワタクシ、2月1日に勢い余ってGoogle Home Miniを購入し、本日2/5に到着いたしました。
まずはザッと使ってみての所感を書いておこうかな、ということで。
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目次
まずは使ってみる
Google Home Miniの立ち上げは超簡単。
- コンセントをつなぐ
- iPhoneのGoogle Homeアプリを開き、順番に設定する
これだけ。特に言うことないくらいサクッと設定ができてしまいました。
あ、Wifiが必要なので、自宅にWifi引いてない人はやめておきましょう。それくらいです。
「何ができるか」は、“自らの想像力”が大事みたいで、
- ◯◯と話しかけましょう
- △△なことができます
などの情報は、説明書にはほとんど入っていませんでした。
というわけで、ここからは起動から10〜20分ほど、何について聞いてみたか。まとめてみました。
OK, Google
音量を3に
最初、とにかく音がでかい。普通にうるさいレベル。
なので、まずは音量調節から。3でちょうど良く、5でうるさいです。
今日はどんな日?
この一言で、
- 現在の時刻
- 現在地の気温・天気
- 最高気温・最低気温
- 最新のニュース(どこかしらのニュースorラジオ?からニュースを取得してくる)
が流れてきます。
最新のニュースは長い…っていうか終わらない?ので、途中でダレますが…。もっと簡単にしてくれたらありがたい。
(場所)の天気は?
僕は福岡在住なのですが、他の地域の天気予報も試してみようかな、ということで。
日本国内はもちろん、海外の天気・気温もバッチリ教えてくれます。
普通に暮らす分には「だからどうした」って感想しか出てこないのですが、まあお試しで何ができるのか、というところで…。
(場所)のニュース
こちらはどこの場合でも、「すみません、(場所)に関するニュースには対応していません」となります。
(企業やガジェット)のニュース
Google関連のニュースは何かしら拾ってくれるようですが、Apple HomePodやAmazon Echoなどを試したところ、「お役に立てそうにありません」と出ました。
何かしらの単語について、例えば「仮想通貨」など情報が浅いものに関しても、同じように対応されました。
また、人物名やバンド名などは、Wikipediaから引用することが多いようです。
タイマー5秒(5秒タイマー)
タイマーを付けたいときは、↑のどちらから言っても反応してくれます。
止めるときは「OK, Google、ストップ」と言えばOKです。ラジオや音楽なども、「ストップ」と言えば止まってくれます。
あ、あと「OK, Google」のあとは一呼吸置く必要があります。
デバイスが光って点滅したタイミングで「〜して」と頼む、という流れです。
ジョークを言って
「こんなのはどうでしょう。山で埋蔵金を探していたら、すごいものが出てきました。何を見つけたかって………私の雑巾です。そう、My雑巾。(ワハハハハ…という笑い声効果音)」
「こんなのはどうでしょう。私のお友達の電子レンジさんがクイズ番組に出たら、大変なことになってしまいました。どうなったかって………チン、解凍した。“珍解答”した。(ワハハハハ…という笑い声効果音)」
など、毎回違うジョークを言ってくれます。「意外と上手いな」って思っちゃいましたよね…。
Spotifyで音楽を流して
何かしら適当に流してくれます。
ていうか広告は入らないのね。無料アカウントでいる限りは“いつかは”広告も割り込みだすんだろうけど、現時点では広告なしで音楽再生できるのは嬉しい。
Spotifyで(バンド名)の(アルバム名)を流して
Spotifyのプレミアム・アカウント限定の機能らしいです。
Spotifyで(バンド名)を流して
試しに「Green Dayを流して」って言ったら「SpotifyでGreen Dayのステーションを再生します」と言われ、Red Hot Chili Peppers→Foo Fightersと続きました。
Green Dayは???(よく分からんけどステーションだから仕方ない)
たまにリミックス曲とかも流れるみたいで、普通にアルバムを聴きたいならプレミアムに参入するしかないっぽいですね。これを機に入ろうかしら。
呼んでみただけ
「そうなんですね、分かりました」って言われる。
(単語)の意味は?
「◯◯のサイトではこう書かれています。『〜』」と説明が続いていきます。
個人的にはこれが「おっ」となりまして。
今年は読書イヤーにしようとしているのですが、結構な頻度で「この単語、全然意味が分からないな」ってなるんですよ。
そんなとき、Google Home Miniがあれば、分からないことを即座に聞ける。
しかも、パソコンやスマホを立ち上げる必要も、キーボードを入力する必要もなく。
これが本当に快適。
(漢字)はどう書く?
「すみません、お役に立てそうにありません」………………。
こっちはダメか〜。
これも対応されるようになったら、読書体験がガラッと変わりそう。
分からない言葉の意味も即調べられて、読めない漢字も即読めるようになる、書けるようになる。これってものすごいゾ…!
と、めっちゃテンション上がりました(できてないけど)。
来てくれてありがとう///
「どういたしまして。」
こちらこそ、これからよろしくな///
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