忘年会の「ノリ」が苦手。大人数での会話ができない僕の対策

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2人〜3人での会話が人数的な限界。それ以上の人と同時に話すとなると、会話に参加する気が一気に失せるタイプです。榎枝タカアキ/タツ氏です。

でも、こういう人、結構いそう。

さて、忘年会シーズンですね。先日映画「スター・ウォーズ 最後のジェダイ」を観に行きまして、その帰り際に“忘年会に向かっている風な人たち”を見かけまして。

僕はもうそういう場が本当に苦手。お酒も飲めないし。ってことで、忘年会には全然行かないんですけど、昔は行ってたなって。ちょっと感慨深く思いまして。

あの場独特の「ノリ」ってありますよね。なぜかお酒を飲めば「何を言っても許される」然とした空気感が演出されるというか。

まあね、そうでなくても大人数(4人〜)の中での会話って結構キツいと思うんですよ。「ずっと自分のターン!」で話し続けるわけにもいかないし、会話のキャッチボールをしていたはずなのに「お前がキャッチすんの?」みたいなシチュエーションになることもあるし。端的にカオスなんですよ。

じゃあそういうのに遭遇したとき、どうすればいいか?

これから忘年会って人も、きっとまだいると思うので、今回は忘年会などお酒の席での「ノリ」が苦手で、大人数での会話ができない人のために、同じ境遇の僕が忘年会という大嵐への対策案をいくつか紹介します。

対策1. そもそも行かない(予定を捻出する)

やっぱりできることなら行きたくないので、まずは“行かないが成立するだけの予定”を捻出するのが一番です。

社会人ともなると、学生の頃みたく「行けたら行く」っていうのは通用しなくなるし、嘘は信用をなくします。だから予定は架空のものではなく、本物である必要があります

忘年会はやっかいなもので、ある程度強めの予定じゃないとキャンセルしにくい感じがあるため、「物理的に無理」な状況がベスト。

狙うとしたら「忘年会はこの日にある」と決め打ちで旅行の予定を組む…くらいしかないですね。全然現実的じゃないので、これはもう「運」に任せるしかなさそう。予定があればラッキー、くらいな感じで(この対策、ハードルがかなり高い。「行かない」って選択肢がもっと当たり前になって欲しい)。

対策2. 仲の良い人と一緒に会場へ向かう

なかなか不安定なプランですけど、それでも序盤は特に有効な手がこちら。一緒に行けばほぼ確実に隣同士に座れるので、会話に困ることはありません。

が、これは大きな欠点があり…。もう片方の隣の人が“イケイケ”だった場合、せっかく仲良い人と隣になっても“持っていかれる”可能性が多分にあります。

あとは席替えね。謎の現象ですけど。何か“ウェイ勢”って、縦横無尽に席替えてくるじゃないですか。

割り込みとか当たり前にしてくるし、やたら声がデカいから会話もできない。書いてるだけで思い出して腹立ってきたな…。

対策3. 最初だけテンションを上げて場に馴染む

ウェイに対抗するにはウェイになれってことで。闇のフォースには光のフォース、同じ“パワー”を使えってことです。虎穴に入らずんば(ズビズバ)。

飲み会って、究極的にいうと大事なのは「最初だけ」なんですよ、だから最初だけは頑張ってテンションを上げていく。

無理なのは承知の上で言ってるし、それは自分でもよくわかってる。「ウェイになろう」なんてハードルが高すぎるってことくらい。

だけど、第一印象が肝心っていうのはどこの世でも同じことで、最初だけ「おっ」と思わせておけば、最後まで印象は「おっ」で突き通せるはず。

最初さえ耐え抜けば、中盤〜最後(途中でヌルっと抜ける)まではもう自分は馴染みきってるわけですから、もう何もしなくても大丈夫。スマホ見ててもいいし会話に参加しなくてもいい。存在が許されてるわけですから。

たまに皆が笑っているときに合わせて「あはは」って言えばオールオーケー。最初だけ頑張るっていうのは個人的にもかなり有効な手段だと思っています(ただ毎回できるわけじゃない。やはりハードルが高い)。

対策4. 先に「自分、こういう場得意じゃないから」と言う

この記事を書こうと思っていたらこんなツイートを見て。言われてみれば、確かにこれは有効な手段なのでは、と思いまして。

ただ問題なのは、「果たして自分がそれを言えるのか」、ってところですかね。やっぱりちょっと勇気がいると思うんです。特に相手が上の立場にいるとなると。

フラットな関係性であれば、サラッと言っちゃってOKなやつだと思います。

対策5. 一般的に好かれそうなネタを仕込んでおく

ちゃんと会話に参加することで、普通に場に馴染もうという作戦ですね。一番シンプルでオーソドックスなやつです。

自分の好き嫌いは一旦置いといて、とにかく「一般的にウケる話題」を大量に仕込んでおく、という作戦は、忘年会でこそ効果を発揮するものです。

年末ということで今年一年あったことを掘り返してみたり、「年末特番、何観る?今年はこういうのがあるらしいよ」みたいな会話をしたり。

僕みたいなサブカルクソ野郎はうっかり「3日前にEminemの新譜出ましたよ」とか言っちゃうので。もう「は?」ですよね。一般にウケる会話っていうのは「J.S.B. HAPINESS聴きました?」が正解です(偏見)。

対策6. (自分はしないが)先に少し飲んでおく

僕はお酒1デシリットルで酔いが回ってしまうタイプなので絶対にできないんですけど、会場到着前に1杯引っかけていくっていうのも悪くない手なんじゃないかと。タイトル的には反するけど、これをやってる人を見たとき「なるほどね」って思ったので。

酒の場はとにかく最初が肝心なので、最初からテンション高めに持っていくには、お酒の力を借りるのが一番早い。

その分バテるのも早いだろうけど、序盤を乗り切り、早めにダウンしても「こいつダウンするの早くね!?(大きい声で)」と笑いのネタにされることで“より場に馴染む”ことも。飲める人が羨ましい。

対策7. 同じ境遇の人が3割は存在する(味方に付ける)

僕が今まで参加してきた数少ない飲み会の中でも、やっぱり確実に「こういうノリ嫌い〜」っていう人いたんですね。

残念なことに、隣に座る機会はそう多くはないんですけど、1回の飲み会に10人いるとすれば、自分含めて(少なくとも)3人はお酒の場の「ノリ」が苦手で大人数での会話ができないタイプの人が紛れ込んでいます。

これはちょっと見てれば分かるので、見つけたら、可能な距離であれば会話して共にその飲み会を乗り切りましょう。ただ、“席を移る”のは“ウェイ勢独自の技術”です。やるのは大変難しいのでやめておきましょう。

最悪、「お前もか。おれもだよ…」って顔をしながらちょいちょい勝手にアイコンタクトを送るくらいでもいいです。要は「その場で気まずいのは自分だけじゃない」って思えることが重要なんですから。

おわりに

ここまで下書きなしで一気に書ききって、更に延々と「分かるぅ〜(うんうんとうなずきながら)」と思いながら書いたのは初めてかも知れない。

同じく共感してくれる人がいれば良いんだけど…。そしてそういった人に届いてくれたら。乗り切ろう忘年会。

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